各映像の下に音節と強勢を表すマークがついていますので、音節を意識しながら発音練習をしてみましょう。
音節とはひとまとまりに発音される音の単位で、母音を中心に、母音の前後に子音がきます（V, CV, CVC など）。強勢のある音節では母音を長めに強く発音します。

各ドットが音節を示しています。大きいドットは第１強勢、白抜きドットは第２強勢、小さいドットは弱強勢を表します。
第1強勢のドットにはピッチの変化を示す矢印が付いています。
第１強勢では、強く長く発音することを意識してみましょう。

第1強勢は強く，第2強勢は少し強く，弱強勢は弱く手をたたきながら，単語を発音してみると、それが音節を意識することになります。